【IKEA】ロースコグの組み立て方、徹底解説!

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ロースコグとは

ロースコグは、IKEAのスチール製キッチンワゴンです。
IKEAの数ある商品の中でも特に人気の高い商品で、雑誌などでも多数紹介されご存知の方も多いかと思います。

もちろんキッチン以外の場所でも利用でき、高いデザイン性、頑丈な作り、下にキャスターが付いているため手軽に移動出来る点などが人気の理由です。

ロースコグと形がとてもよく似ている「ロースフルト」という商品もありますが、こちらはロースコグより一回り小さいワゴンです。

ろく

購入する際は間違えないように、商品名をチェック!

スペックについて

ロースコグのサイズは、横幅45cm×奥行35cm×深さ9cmの長方形バスケットが3段ついています。高さは78 cmです。

カラーは7色展開で、ホワイト、ブラック、ダークブラウン、ピンクレッド、グレーグリーン、イエロー、ターコイズとなっています。(2023年5月現在)

IKEA
RÅSKOG ロースコグ ワゴン, ホワイト, 35x45x78 cm - IKEA RÅSKOG ロースコグ ワゴン, ホワイト, 35x45x78 cm. 狭いスペースでも使えるうえ、必要な場所に自由に移動できるワゴンです。キッチンツール、デスクアクセサリー、手袋や...

価格は以前は4,999円(税込)でしたが、最近は3,999円で購入可能です!(2023年5月現在)

ろく

ロースコグのカラーは時期によって入れ替わりがあるよ!
欲しい色があったらすぐGETしておいた方がいいかも。

事前準備と所要時間

準備するもの

  • プラスドライバー 1本

IKEAの商品はネジ等を別途自分で準備する必要がある商品も多いですが、ロースコグにはネジやボルト、レンチも同封されているのでプラスドライバーのみ準備をすれば大丈夫です。

所要時間

私は今回2台目の組み立てでなんとなく手順を覚えていたので、一人での作業でトータル20分程度で完成させることが出来ました!

組み立て工程

ロースコグの外装
ロースコグの付属品一覧

中身はこんな感じです。説明書を見ながら組み立てていきます。

1.柱部分を2セット作る

まず柱部分を上下で合わせてセットし、黒のネジをドライバーで留めていきます。これを2セット作ります。

柱部分をねじ止めする

2.下部分を2セット作る

下になる部分を左右でドッキングさせ、2セット作ります。

下部分を繋げる

3.柱を下パーツに付ける

①で作った柱部分を②の下パーツに差して、黒のネジをドライバーで留めます。

柱を下パーツに付ける

4.最下段のバスケットを付ける

最下段のバスケットを穴に合わせ、柱の外側に板パーツを当てた状態で銀色のボルトを入れ、反対側にネジ穴を付けてレンチで留めます。

最下段のバスケットを付ける
内側からスパナで止める

5.最上段、中段のバスケットをセットする

今取り付けた最下段のバスケットの上に、残り2つのバスケットを重ねておきます。
真ん中のバスケットは最後に取り付けますが、最上段を取り付けた後だと入らなくなってしまうので、今の段階でセットしておきます。

1段目と2段目のバスケットをセットする

6.最上段のバスケットを取り付ける

ワゴンを横に倒して作業を行います。
最上段のバスケットを穴に合わせ、先ほどと同じようにスパナで留めていきます。

7.中段のバスケットを取り付ける

2段目のバスケットを取り付けていきます。
真ん中は好きな高さで取り付け可能なので、ゆるくボルトを留めてから高さ調整を行いました。
今回は念のため水平器を使用し、左右の高さがあっているか、なんとなくチェックしながら取り付けました。

水平器で高さ調節

8.キャスターを取り付けて完成

最後に下のキャスターを4つ取り付けて完成です!

キャスターを取り付ける

まとめ

完成品がこちら!!

ロースコグ、組み立て完成!

現在、小学生の上の子のワゴンは1段目にランドセル、2段目に教科書と文房具類、3段目にハンカチちり紙と給食セットを入れています。

今回組み立てた下の子用のワゴンも、将来的に教科書を収納出来るよう2段目をA4サイズに合わせて取り付けました。

別売りのスンネルスタのフックや、同じくスンネルスタの小物入れをバスケットに引っかけて使用すると、細々した小物をまとめることが出来てオススメです♪

ロースコグと一緒に使えるアイテムはこちら

ろく

ロースコグでオシャレに整理整頓しちゃいましょ~♪

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