【Tower】壁に磁石が付く!壁面収納ウォールバーを設置してみた

インテリア

こんにちは、ろくです!今回はお家DIYのキッチン編です★

先日キッチンにニトリの壁面ウォールシェルフを取り付けしました。その時の記事はこちら⬇

このウォールシェルフの下部分に、マグネットの付くスペースを確保したいなぁ…と思い、「山崎実業(tower)」の商品が良さそうだったので早速ポチってみました!

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towerのキッチンウォールバー

今回購入した商品は山崎実業(Yamazaki)towerの「キッチンウォールバー」です。

towerの商品はシンプル・スタイリッシュで大好きなので、これは期待大です♪

towerのキッチンウォールバー(ネジ留めタイプ)
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ラインナップ

木ねじ取り付けタイプ

towerのキッチンウォールバーは取り付け方法が異なる2種類があります。

1つ目は、壁に木ねじを取り付け、そこに本体を引っ掛ける「ネジ留め」タイプ。

サイズはノーマルタイプ63cmとワイドタイプ84cmの2種類があり、カラーはホワイトとブラックの2色展開です。

ろく
ろく

私が今回購入したのは木ねじ取り付けタイプの幅63cm、色はホワイトの物です。

記事の後半で、実際に取り付けした方法と感想を書いていますので最後までご覧くださいね♪

壁に穴を開けても大丈夫な方や、安定性を求める方はこちらがオススメ!

マグネット取り付けタイプ

もう1種類は、磁石が付く壁に貼り付けることが出来るマグネットタイプ。本体裏面にマグネットが付いており、金属等の壁面に取り付けることが可能です。

サイズはノーマルタイプ63cmとワイドタイプ84cmの2種類があり、カラーはホワイトとブラックの2色展開です。

レビュー等によると、本体裏面のマグネット部分に両面テープを貼り付けて、壁に取り付けている方が多く見受けられました。

強粘着で綺麗に剥がすことが出来る両面テープを使用することで、賃貸物件にも手軽に壁面収納を増やすことが出来ると人気なようです。

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ウォールバーに取り付け可能な収納パーツ

towerのウォールバーには、取り付け可能な収納パーツが数多く発売されています。

ウォールバーを壁面に取り付けた後、お好きな位置に収納パーツやフックをはめ込んでご使用ください、とのことです。引っ掛けるタイプなので、気軽にツールや取り付け場所を変えられる点が良いですね!

別売り収納ツール
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ウォールバー取り付け作業

スペックの確認

サイズ等

商品サイズは横63cm×縦7.3cm×厚さ1cmとのこと。スチール製で、耐荷重は約5kgです。取付可能な壁面は、柱・板壁・プリント合板(裏側に水平にサンがある場所)・壁紙、布壁紙、ビニール壁紙貼りなどの石こうボードだそうです。

木ねじを取り付ける方法と、石こうボード用アンカーボルトも用いる方法。

今回は木に取り付けるので、木ネジのみを使用しました。もし石こうボードの壁に取り付ける場合は、木ネジの前に石こうボード用のアンカーボルトを取り付けてから木ネジを付けます。

取り付け方法

まずウォールバーを取り付けたい場所を決めて「壁面ねじ取り付け位置_計測定規」と書かれた紙をマステ等で留めます。

壁面ねじ取り付け位置_計測定規

貼り付けた計測定規の「・」の部分がネジ穴になるので、キリで印を付ける。

ネジ穴にキリを刺して位置の印を付ける
木ねじを取り付ける

印を付けた部分に木ねじを取り付ける。電動ドライバーはNGとのことだったので、手動のドライバーで行いました。

取り付けたねじ部分に、本体を引っ掛けます。

本体裏面、ひっかける部分

これにて完成です~!

完成!

まとめ

私一人でも、簡単・綺麗に取り付けることが出来ました!

メモとか貼れます♪

磁石が付くので、メモ等の紙類を貼り付けることが可能になりました。学校からの大事なプリントを貼ったりしたいです♪

白いフックが3個付属していたので、キーホルダーを掛けたりしても良さそうです。

ろく
ろく

いい感じに出来て大満足です♪