【iPad】エレコムの「ApplePencil交換ペン先」は描画点が見やすく絵描きにオススメ!

お絵描きアイテム

こんにちは、ろくです。

iPad+ApplePencilでのお絵描きは最強なのですが、ApplePencilの先端って太くて描きにくいな…と思うことありませんか?

そんな方必見!今回は、激推し商品エレコムの「交換ペン先」をご紹介しますよ~!

スポンサーリンク

エレコム「交換ペン先」

約2年ほど使用している、エレコムのApplePencil用「交換ペン先」は、お絵描きしやすくて超お気に入りの商品です!

エレコム「交換ペン先」パッケージ
  • 対応機種:ApplePencil 第1世代、第2世代
  • 内容物:交換ペン先×2個、取説×1枚
  • 材質:本体:POW、ペン先:銅
  • 外形寸法:ペン先約1mm

商品内容・交換方法

ペン先×2本、取説が入っています

ペン先が2本と取説が入っています。

交換方法は簡単、ApplePencilのペン先を外して付け替えるだけ♪

新モデル「視差改善モデル」は何が違う?

初代モデルは2021年に登場しました。発売後、SNSを中心に絵描きの間で話題になり、品切れを起こすほどの人気商品に!

その後2022年に新しい「視差改善モデル」が登場しています。

先端の形状が少し変わった

初代と新モデルで比較してみました。先端の形状がやや違うように感じます。

新旧比較

この画像だと分かりづらいですが…(-_-;)

Amazonの商品ページで比べてみたところ、初代モデルは先端が細くてやや長め。新モデルは、先端が少し太くて短めになっています。

新モデルは初代モデルに比べ、接地点と描写点がズレにくいとのこと!

スポンサーリンク

エレコム交換ペン先のここが良い!ベスト3

ペン先が摩耗しない

ApplePencilの純正ペン先は、お絵描きをしていくうちに摩耗してしまいます。

しかし、こちらのペン先は金属製のため先端がほぼ摩耗しません!

ろく
ろく

長期的なランニングコストを考えるとコスパ良いかも?

描画している部分が見やすい

先端が細いため、iPadとの接地部分が見やすく、狙ったところに線が引きやすいと感じています。

先端比較
エレコムのペン先は描画部分が見やすい

純正ペン先が鉛筆程度とすると、こちらはシャーペンのように細く、繊細な描画をする方には特にオススメ!

イラストだけでなく、iPadで細かい文字を書くような方にも向いていると思います♪

↑先端がクリアのバージョンもあります。こちらは更に接地面が見やすそう!

サラサラした描き心地

ペーパーライクフィルムを貼ったiPadで使用した際、純正品より引っ掛かりが少なく、サラサラと描くことが出来ます。

スポンサーリンク

使用する時の注意点

iPadに液晶保護フィルムを貼る

ペン先が金属で出来ているため、iPadの画面に液晶保護フィルムを貼って使用してください。

液晶保護フィルムが必要

絵描きにオススメな「ペーパーライクフィルム」の選び方はこちらの記事をチェック↓

落とすと先端が曲がる(初代モデル)

以前使用していた「初代モデル」の場合ですが、ApplePencilを床に落とした際に先端がグニッと曲がって使用できなくなりました…。

新モデル「視差改善モデル」はペン先が少し太くなっているため、衝撃には強くなっていそうです。

まだ未検証ですので、もし壊してしまったら原因などを追記でレポしたいと思います!!w

ろく
ろく

持ち運びの際はキャップをするなど、保護した方がいいかも。

極力落としたりしないよう、取扱いには注意です。

スポンサーリンク

まとめ

  • 先端が細くて描画点が見やすいので、狙った線が引きやすい!
    繊細な描画がしたいという方には特におすすめ。
  • 初代モデルは落とした際に先端が折れたので、衝撃には弱そう。
    新モデルは未検証ですが、少し太くなったので強度に期待しています。
    今から買うなら、性能面でも新モデルがオススメ!
  • 使うときは液晶保護フィルムが必須です。

ApplePencilは、様々な用途に対応するペン先がたくさん発売されています。
今後もいろいろな商品を試して、良い商品に出会えたら記事にしたいと思います♪

ろく
ろく

楽しいiPadお絵描きライフをおくりましょうね~!!