【ニトリ】壁に棚を増やして収納力アップ!ウォールシェルフの取り付け方

当ページのリンクには広告が含まれています。

我が家のキッチンには壁面収納がなく、ガランとしているので棚でもあればな~と以前から思っておりまして。

今回は、ニトリで良い感じのウォールシェルフを発見したので、早速購入して設置してみました!

ろく

取り付け方法などをレポするよ~♪

目次

ニトリのウォールシェルフ

ウォールシェルフ アルブル

購入したのはニトリの「ウォールシェルフ アルブル」という商品。
壁に取り付けることで、小物などをおしゃれにディスプレイすることが出来る、L字型のウォールシェルフです。

近所の店舗には取り扱いがなかったため、ニトリネットで注文し店舗受取にしました。
今回は注文から受取まで40日程度の日数を要しました。在庫不足だったのかな?

商品ラインナップとして、幅30cm、45cm、60cm、90cmの4種類があります。
スペースは十分余っているので、一番大きい90cmをチョイス!
※2024.11現在、種類は3種類になっており、90cm幅は購入できないようです。

カラーはナチュラルな風合いがすてきな「ホワイトウォッシュ」。

お値段は30cmが999円~となっており、一番大きい90cmでも2,990円でGET出来ました♪

ろく

他社のウォールシェルフはもう少し値段が高かったのに、さすがニトリ!

実物はこんな感じ

さすがに90cmもあると大きい!L字型の箱にピッタリと収まっています。

大きさは幅90cm×奥行12㎝×高さ12cmです。90㎝商品の耐荷重は約6.5kgとのこと。
棚のサイズによって耐荷重は変わってくるので、その都度チェックしましょう。

壁面の材質が石膏ボードor木材かで取り付け方法が変わりますが、今回は石膏ボードの方で取り付けを行いました。

ホワイトウォッシュという名称ですが、真っ白ではなくベージュに近い印象です。
真っ白の棚をお求めの方は注意!

実際に取り付けてみた

1.付属の型紙を貼って位置決め

取り付けたい位置を決め、付属の型紙をマスキングテープ等で貼り付けます。
水平器があるとまっすぐになっているか確認出来て便利!

型紙を貼り付ける。

2.釘を打つ所にキリで穴を開ける

ガイドに合わせて穴をあける。

型紙の「ねじ穴ガイド」の所にキリで穴を開けます。少しでOK!

3.フックを取り付ける

フックの丸い穴から、先ほどキリで開けた穴が見えるようにセット。

フックにピン用ガイドを被せてピンを3つゴムハンマーで打ち込みます。
普通の鉄ハンマーだとピンが痛む恐れがあるため、ゴムハンマーが良いみたいです。

ピンを打ち込む。

↑上の画像は片方だけ付けたものですが、3本のピンがそれぞれ斜めに刺さっているので抜ける心配がありません◎

金具を設置完了。

2セット取り付け終わりました。これにて下準備は完了!

今回わたしが行った3本ピンで留める方法は「石膏ボード用」。
壁面の材質が木材の場合はネジで留める方法になるため、プラスドライバーの準備が必要です。

4.棚をフックに引っ掛けて完成

棚の背面に引っ掛ける部分があるので、今取り付けたフックにかければ完成!

※ちなみに、↑画像のこの向きでしか壁に取り付けは出来ないようになっています。

ろく

わたし専用の趣味ディスプレイ棚が完成~嬉しい♪

まとめ

今回はニトリで購入したウォールシェルフを取り付けてみました。
事前準備しておくべき&あったら便利なアイテムは以下の通り。

  • プラスドライバー(壁面が木材の場合)
  • ゴムハンマー(壁面が石膏ボードの場合)
  • キリ
  • マスキングテープなどのはがれやすいテープ
  • 水平器(あると便利)
  • メジャー(取り付け位置を測りたい場合)
  • けが防止用の作業用手袋(あると安全)

取り付けに対して難しい印象がありましたが、大きな棚でも女性ひとりで簡単に取り付けることができました。
また出来栄えにも大満足です!

今後も空いた壁面にはウォールシェルフで収納を増やしていきたいと思います♪

ろく

買って良かったです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次