【iPad】ペーパーライクフィルムの選び方|上質紙とケント紙の違いを徹底比較【失敗しない選び方】

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液タブやiPadなど、デジタルでお絵描きする方の多くが愛用している
「ペーパーライクフィルム」 をご存知でしょうか?

ペーパーライクフィルムとは、表面がザラザラしており、
ツルツルの画面に“紙のような描き心地”を与えてくれるフィルムのこと。

ペン先が少し引っかかることで、紙に描いているようなコントロール感が得られるのが特徴です。

ろく

でも種類が多くてどれを選べばいいのか分からない…!
そんな人も多いはず。

そこで今回は、イラスト目的で使う方向けに
ペーパーライクフィルムの選び方と、上質紙タイプ・ケント紙タイプの違い を詳しく解説していきます!

目次

用途で選ぶ:字を書く?それとも絵を描く?

ペーパーライクフィルムは、大きく分けると
・文字を書く用
・イラスト用

の2種類があります。

文字を書く用

  • やわらかい質感
  • ペン先が少し沈み込むような書き味
  • ノート取りや手書きメモに最適
  • パッケージに「ノート」「手書き」などと書かれていることが多い

イラスト用(ペンのコントロール重視)

  • ザラザラした表面でペン先にしっかり引っかかりがある
  • 線が安定しやすく、筆圧調整もしやすい
  • パッケージに「描く」「イラスト」「ドローイング向け」などの記載が多い
ろく

この記事では「イラスト用」について詳しくレビューしていくよ!

質感で選ぶ:上質紙タイプ or ケント紙タイプ

イラスト制作向けのペーパーライクフィルムには、主に
「上質紙タイプ」「ケント紙タイプ」 の2種類があります。

それぞれ質感や描き心地が異なるため、
自分の描き方に合うものを選ぶことが大切です。

上質紙タイプの特徴

  • 粗めのザラザラした質感で、もっとも紙に近い
  • ペン先が滑らずコントロールしやすい
  • 線の止め・入りが安定する
  • ペン先が削れやすく、消耗が早いのがデメリット

こんな人に向いている

  • 線画をしっかり描きたい
  • 細い線を安定してコントロールしたい
  • “紙に描いている感覚”を重視したい

ケント紙タイプの特徴

  • 上質紙より少しなめらかで、サリサリした軽い質感
  • 適度な引っかかりがありつつ滑りも良い
  • ペン先の消耗が上質紙より少ない
  • 筆圧が強い人でも比較的安心

こんな人に向いている

  • さらっと描ける軽めの描き心地が好き
  • 筆圧が強くてペン先の減りが気になる
  • 迷い線を多く引く描き方をする

どっちを選ぶ?選び方のポイント

スクロールできます
比較上質紙タイプケント紙タイプ
質感ザラザラ強め
もっとも紙に近い
ザラザラ控えめのサリサリ感
ほどよい引っかかり
ペン先の消耗消耗が早い点は注意消耗を抑えたい人に向く
ペン先の滑り滑らない滑りにくい
適した描写精密な線画・漫画・
線のコントロールに最適
サラッと描ける
線画~塗りまで幅広く対応
上質紙とケント紙の比較
ろく

違いを理解して、何を重視するか?で選べば良さそう♪

ペン先の消耗が気になるなら金属製ペン先もおすすめ

ペーパーライクフィルムは、どうしてもペン先が削れやすくなります。
もし消耗が気になる方は、金属製の交換ペン先 に変えるという方法もあります♪

フィルムのタイプで選ぶ:貼り付け式 or 着脱式

ペーパーライクフィルムには、
「貼り付け式」「着脱式」 の2種類があります。
それぞれ使い勝手が大きく異なるため、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

貼り付け式(常に付けておけるタイプ)

液晶画面に貼ったまま使う、もっとも一般的なフィルムです。

メリット

  • いつでもすぐに描き始められる
  • 取り外しが不要で手軽
  • コストが比較的安い

デメリット

  • 画面の鮮やかさが少し失われる
  • 動画視聴のときにザラつきが気になることも

こんな人に向いている

  • 毎日お絵描きする
  • すぐに描き始めたい
  • フィルムの付け外しが苦手

着脱式(必要な時だけ付けるタイプ)

「イラスト制作のときだけペーパーライクにしたい」という方向け。

メリット

  • イラスト制作時だけ紙の描き心地を楽しめる
  • 普段は液晶本来の美しさ(ツルツル画面)をそのまま楽しめる
  • 画面の黄ばみ・ザラつきが気にならない

デメリット

  • 取り付け・取り外しがちょっと面倒
  • 持ち運び時の保護が必要になる

こんな人に向いている

  • 動画視聴や写真をよく見る
  • フィルムによる画質低下が気になる
  • 描く日と描かない日がはっきりしている

着脱式にも「上質紙タイプ」「ケント紙タイプ」がある

意外と知られていませんが、着脱式フィルムも
上質紙タイプ/ケント紙タイプの2種類 が存在します。

購入時は商品説明をしっかり確認するのが安心です。

また、多くの着脱式フィルムには 収納用の専用ケース が付いていて、
使わない時は傷や汚れから守れるのも嬉しいポイント♪

エレコムの「診断チャート」で自分に合うフィルムを探す

どのペーパーライクフィルムを選べばいいか迷ったら、
エレコムが公開している 「フィルム診断チャート」 がとても便利です。

質問に答えていくだけで、あなたの描き方に合ったフィルムを自動で提案してくれる仕組みになっています。

さらに、エレコム公式サイトには
「描き心地早見チャート」 という比較図もあり、
質感の違いがパッと分かるようになっているのも嬉しいポイント。

ろく

診断チャート+早見チャートの両方があるから、初めて選ぶ人でも失敗しにくいよ〜!

ペーパーライクフィルム選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください♪

まとめ

今回は、イラスト制作に使うペーパーライクフィルムの選び方についてまとめました。

  • 紙に近いザラザラ感が欲しい/精密な線画を描きたい
     → 上質紙タイプ
  • 筆圧が強い/ペン先の消耗を抑えたい/軽めの描き心地が好き
     → ケント紙タイプ
  • 液晶の美しさを保ちたい/お絵描き時だけ紙の描き心地にしたい
     → 着脱式タイプ
スクロールできます
タイプおすすめな人向かない人
上質紙線画重視
紙感ほしい
ペン先を長持ちさせたい
ケント紙筆圧強め
サラサラ派
ザラザラ感が欲しい
着脱式液晶を綺麗に見たい毎日描く
上質紙とケント紙の比較

どれを選べばいい?迷ったらコレ!

迷ったら、まずはバランスの良い “ケント紙タイプ” が使いやすくておすすめです!
ザラザラしすぎず軽い描き心地で、ペン先の消耗も少なく扱いやすいので、
初めてのペーパーライクフィルムにぴったり!

ペーパーライクフィルムは、描き心地が大きく変わるアイテムです。
自分に合った質感を選ぶことで、お絵描きがもっと楽しく、快適になります!

ろく

皆さんの制作時間がもっと心地よくなりますように♪

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この記事を書いた人

iPadお絵描きとデザインが好きな「ろく」です。イラストTips、iPadアプリ、文房具レビューを中心に、自分の好きなことを楽しく発信しています。

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