年末恒例のゲームの祭典
「PlayStation Partner Awards 2025」。
今年から新たに設立されたのが、
「PLAYSTATION INDIES AWARD(プレイステーション インディーズ アワード)」です。
大手タイトルとは異なり、
少人数・小規模開発だからこそ生まれる尖った表現や独自性が評価されるこの部門。
今年の受賞作は、どれも
「これはインディーズだからこそ生まれた作品だ」
と心から思える3本でした。
この記事では、実際にプレイして心からおすすめできる
2025年 PLAYSTATION INDIES AWARD 受賞作3タイトルの魅力を、
プレイヤー視点でたっぷりご紹介します!
PLAYSTATION INDIES AWARDとは?
PlayStation Partner Awardsは、
1年間で話題となったPlayStation作品を表彰するアワードです。
その中でも
PLAYSTATION INDIES AWARD(プレイステーション インディーズ アワード)は、
日本・アジア地域で発売されたインディーズゲームの中から、
独創性・完成度・話題性などが高く評価された作品が選ばれる特別な賞。
独立系クリエイターや開発者の貢献を称え、そのクリエイティブな能力と情熱を評価するために今年新設した部門です。この一覧に掲載されたゲームはすべて、2025年に日本およびアジア地域で発売されたものです。
https://www.playstation.com/ja-jp/local/events/playstation-awards/
この記事について
元々インディーゲームが大好きな私ですが、
今年の受賞作は、なんと3作品すべてをプレイ済みでした!!
そのため、受賞の発表を知ったときはとても嬉しく、
「これはぜひ記事にして、魅力を伝えたい!」と思い、
今回この紹介記事を書くことにしました♪
ろくどれも本当に面白くて、
2025年を代表するインディーゲームだと思います!
【受賞作①】都市伝説解体センター|怪異×推理×SNS時代のリアル
まず1本目にご紹介するのは、集英社ゲームズより発売された
『都市伝説解体センター』です。
新しいタイプの推理ゲームとして、SNSを中心に大きな話題を集めている本作。
作品内でも SNS・噂・怪異・都市伝説 が重要なテーマとして描かれており、
現代日本に潜む「リアルな恐怖」を扱ったアドベンチャーゲームです。
配信や実況でも盛り上がりを見せており、
プレイするだけでなく「考察する楽しさ」が広がっていく作品だと感じました。
本作の魅力
特徴はなんといっても、次のポイントです。
- 実在しそうで、どこか現実味のある絶妙な都市伝説設定
- 現代社会をリアルに映し出すSNS描写
- プレイヤーの考察心をくすぐるストーリー展開
- ドットで描かれた美しく雰囲気のあるグラフィック
- 個性が強く、印象に残る魅力的なキャラクターたち
ホラー要素はありつつも、ただ怖いだけではなく、
「情報に振り回される現代社会」そのものへの風刺 を感じさせる作りが、とても印象的でした!
ゲーム初心者にもやさしい設計
ゲーム中は、選択肢を間違えても
プレイヤー自身に大きなペナルティが課されることがなく、
気軽に物語を進めていける設計になっています。
実際、どこかの記事で
「ゲーム初心者の方にも遊びやすいように作られている」
という開発者コメントを見かけたのですが、
プレイしてみて、その言葉にとても納得しました。
推理ゲームが初めての方や、
「ゲームはちょっと苦手かも…」という方でも、
ストレスなく物語に集中できる作品だと思います◎
こんな人におすすめ
- 推理・考察が好き
- 都市伝説やネット怪談が好き
- ストーリー重視でゲームを楽しみたい
- ゲーム初心者だけど、物語性のある作品を遊んでみたい
ノベライズやコミカライズも展開されており、
今後の広がりにも注目したい、目が離せない作品です!



ガッツリはまって、数日で一気にクリアしてしまいました!
推しキャラは山田ガスマスクです♪
【受賞作②】九日ナインソール|タオパンク×高難度アクションの傑作
続いて2本目にご紹介するのは、RED CANDLE GAMESより発売された
『九日ナインソール』です。


タオパンクをモチーフにした重厚な世界観と、
ソウルライクな高難度アクションが融合した作品で、
プレイヤーの操作技術と集中力を試される、歯ごたえ抜群のタイトルです。
タオパンク×アクションという唯一無二の世界観
タオパンク(TaoPunk)とは、
道教(タオイズム)の神話や哲学とサイバーパンクの要素を融合させたSFジャンルのこと。
中華圏の神話や伝説を取り入れた、独特な世界観が特徴です。
この「タオパンク」という言葉自体、
『九日ナインソール』をきっかけに広まったと言っても過言ではなく、
ジャンルそのものを印象づけた作品でもあります!
パリィが生む緊張感と達成感
本作のアクションの要となるのが、
敵の攻撃をタイミングよく弾く 「パリィ」 システム。
高難度ソウルライク×パリィといえば
『SEKIRO』を思い浮かべる方も多いと思いますが、
本作もそれと並び語られるほど完成度の高いアクションが魅力です。
特に、熟練ゲーマーも唸る難易度設計には、
「インディーだからこそ研ぎ澄まされた表現」を強く感じました。
特に印象的だったポイント
- 流れるような剣戟と、緊張感のあるパリィアクション
- 高難易度ながら、トライ&エラーで確実に成長を実感できる設計
- 手描き風イラストと、美しく迫力のあるビジュアル演出
- 敵・味方ともに魅力的で印象に残るキャラクターたち



どのボスキャラも魅力的&めちゃくちゃ強くて
倒した時の達成感はサイコーだよ!!
アクションが苦手な人への配慮も◎
「高難度」と聞くと身構えてしまいますが、
アクションが苦手な方への配慮もしっかり用意されています。
ゲームモードは以下の2種類。
- ノーマルモード
高難度ながら、真エンディング(ED)までプレイ可能なモード
腕に自信あり&ストーリーを最後の最後まで楽しみたい人向け - ストーリーモード
真エンディングは見られないものの、ノーマルエンディングまで物語を楽しめるモード
アクションが苦手な方でも、世界観やストーリーに集中してプレイできる
ストーリーモードでは、
与ダメージ・被ダメージを自分で調整できるため、
「アクションは苦手だけど、世界観や物語をじっくり味わいたい」
という方にもぴったりです。
こんな人におすすめ
- 操作が上達していく手応えを楽しみたい
- 歯ごたえのあるアクションゲームが好き
- 中華ファンタジーの世界観に惹かれる
ちょっとグロいシーンやホラー要素もあるため、苦手な方は注意です。



真エンドのラスボスがあまりに強くて心折れかけたけど
何とかクリアできたよ~!!最後は感動で涙!
【受賞作③】エンダーマグノリア|儚さと絶望が美しいダークファンタジー
3本目にご紹介するのは、Binary Haze Interactiveより発売された
『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』です。
前作『エンダーリリィズ』から数十年後の世界を舞台に、
滅びゆく世界、救済と絶望が交錯する物語、
そしてやさしくも残酷なビジュアル表現が、プレイ中ずっと心に残る作品です。
私自身、前作『エンダーリリィズ』にかなりハマっていたので、
続編の発表を心待ちにしていました。
メトロイドヴァニアで、しかも日本製の作品。これはもう応援するしかありません!
前作から受け継がれ、進化した魅力
本作は、横スクロールの探索型アクションとしての完成度はもちろん、
前作から引き継がれた魅力が、さらに磨き上げられています。
特に印象的だったのは、次のポイントです。
- 背景美術の美しさと、世界観の奥行き
- キャラクターデザインの儚さと美しさ
- 人間とホムンクルスの関係性を描く物語
- 音楽と演出による感情への強い訴求
- メトロイドヴァニアとしての高い完成度
どれを取っても、
「これはエンダーリリィズの正統な続編だ」
と感じられる作りでした。
個人的には、前作よりも細かな部分で遊びやすくなっている印象でした。
相棒となるホムンクルスたちも非常に魅力的で、
どの組み合わせで戦うか戦略を練るのがとても楽しかったです。
オート系のホムンクルスも多く、
全体的に難易度の幅が広がり、より遊びやすくなっていると感じました。
また、前作ではほとんど他の人間が存在しない世界だったのに対し、
今作では人間の存在が描かれ、
物語の中にどこか“救い”を感じられる点も印象的でした。



ナインソールの後に遊んだから、ついパリィする癖が抜けなくて…
でも、どちらも独自の世界観でしっかり楽しめました!!
難易度調整で、アクションが苦手な人にもやさしい
本作も「高難易度アクション」として語られることが多く、
ノーマル設定では、なかなか歯ごたえを感じる場面もありました。
しかし、オプションで
「敵の攻撃ダメージ倍率」や「敵のHP倍率」などを個別に調整できる
カスタム難易度設定が用意されています。
そのため、アクションが苦手な方でも、
自分に合った難易度で物語や世界観をじっくり楽しむことができます!
こんな人におすすめ
- ダークファンタジーや、切なさのある世界観が刺さる
- 雰囲気重視でゲームを楽しみたい
- 完成度の高いメトロイドヴァニアで遊びたい



前作「エンダーリリィズ」からプレイするのをオススメします。
さらなる続編、いつまでも待ってます!!!
まとめ
今回は、PlayStation Partner Awards 2025「PLAYSTATION INDIES AWARD」を受賞した
3作品をご紹介しました。
ちょうど運よく、どの作品も実際にプレイして楽しんでいたこともあり
「これは紹介記事を書かねば!」と、少しテンション高めで書いてしまいましたが、
改めて振り返ってみても、どの作品も完成度が非常に高く、やって損なしのタイトル だと感じています!
ジャンルや雰囲気はそれぞれ異なりますが、
いずれも インディーゲームだからこそ生まれた独自の世界観や表現 がしっかりと詰まっており、
遊んだあとにちゃんと余韻が残る作品ばかりでした。
個人的には、大好きなジャンルである メトロイドヴァニア作品が2本も受賞 したことがとても嬉しく、
このジャンルが今後さらに盛り上がっていく予感に、今からワクワクしています!
これからも、遊んで「これは好きだな」と思えたゲームは、
どんどん記事にしていく予定です。
またふらっと、のぞきに来てもらえたら嬉しいです♪







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