【クリスタ】AI学習対策のウォーターマークやカラーハーフトーン化の素材まとめ

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SNS上にイラストをアップする際、著作権や自分の意思を主張するための「ウォーターマーク」や、AI学習対策用の「カラーハーフトーン」などを入れる方が増えてきました。

しかし、自分で一から作るのもなかなか難しいですよね。

今回は「クリスタアセットからDLして使える!カラーハーフトーンやウォーターマーク素材」をまとめてみました。

ろく

絵描きにとっては色々大変だけど、自分の絵を盗まれたくない…

目次

AI学習対策に有効なツール

AI学習の対策として「イラストにノイズを加える」ことが有効だと言われており、現在有名なツールは「Glaze」や「Nightshade」、「emamori」などがあります。
しかしこれらのツールはPC専用で重かったり、会員登録が必要などなかなかハードルが高い場合も…。

ろく

今回はクリスタ内で完結する対策方法を探してみたよ~!

ウォーターマークを入れる

クリスタでウォーターマークを使用する方法

新機能に「クリスタでノイズやウォーターマークを使用する方法」がありますので、下記リンクよりご覧ください。

ろく

ノイズやウォーターマークが入ったイラストをAI学習に利用すると、それらの影響が現れたイラストが出力されるらしい!

無断転載・AI学習禁止のウォーターマーク

「無断転載禁止」や「AI学習禁止」の文言が入ったウォーターマークが人気です。
さらに「SNSのアカウント名」を入れておけば、転載されても自分の権利を主張できるので◎
AI学習に対しても、絵柄の模倣精度を低下させたりと一定の効果があるそうです。

ろく

アセットにはオシャレなものがたくさんあったよー!

カラーハーフトーンを入れる

ウォーターマークを入れれば一定の学習阻害効果がありますが、それを「トーン化」するとさらに効果が高まるそうです。
カラーハーフトーンはイラストにノイズを加え、さらに除去することが難しいといわれています。
またイラストをアップで見ないと分からない程度の存在感なので、雰囲気を壊したくない方にもおすすめ◎

ろく

私も早速ダウンロードして使ってみたよ!
オートアクションだから手間が少なく簡単にできました!

「モノクロ対応ウォーターマーク用カラーハーフトーン」を使用しました!

まとめ

今回は、Xの規約変更によりザワザワしているので、ウォーターマークやカラーハーフトーン素材についてまとめてみました。
最近はどんどん対策用の素材が増えてきており、作成者様には感謝がつきません…泣。(っ’-‘)╮=͟͟͞͞ クリッピー

まだまだ情報をつかみきれずにいますが、しばらくは上記の素材を使いながら自分なりに対策をして、楽しくお絵描きを続けていけたらと思っています!

ろく

参考になったら嬉しいです。
新しい対策方法などが出たらまた記事にするよ~♪

クリエイターの権利や契約関係についての本はとても勉強になりました。生成AIと著作権についても書いてあったので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね♪

\クリスタをまだ持っていない方はこちらをチェック/

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